バリ島が世界に誇るサーフポイント「ウルワツ」。
あのケリー・スレーターやロブ・マチャドをして、「世界最高のブレイク」と言わしめた極上のレフトブレイクのサーフポイントです。
バリ島にサーフィンに行くのであれば、ぜひウルワツポイントに行ってみたいですよね。
本記事では、ウルワツサーフポイントへの行き方と、現地で荷物を預ける方法などをご紹介します!
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【バリ島】ウルワツサーフポイントはウルワツ寺院の場所とは違う
ウルワツというと、ケチャダンスなどで有名な「ウルワツ寺院」が有名ですよね。
まず最初に気をつけていただきたいのは、サーフポイントの「ウルワツ」と、「ウルワツ寺院」の場所は違うということです。
ウルワツ寺院を目指して行って迷ってしまうサーファーが多いので、気をつけてください。
サーフポイントのウルワツは、インドネシア語で「Pantai Suluban」という所になります。
(pantaiはインドネシア語で海岸という意味です。)
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【バリ島】ウルワツサーフポイントをGoogle Mapで探そう
Google Mapで「Pantai Suluban Parking」と入力して、検索してください。
ここが、ウルワツサーフポイントに行く際に、原付などを止めるパーキングになります。
まずは、ここを目指して、原付などで向かいましょう!
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【バリ島・ウルワツ】駐車場からサーフポイントまでの行き方
ここがウルワツサーフポイントの最寄りのパーキング「Pantai Suluban Parking」です。
ここに原付などをとめましょう。
ちなみに、駐車料金はご覧のとおりです。
車が5000ルピア(約50円)、原付が3000ルピア(約30円)です。
とっても安いですね。
入り口にオバちゃんが待ち構えています。
このオバちゃんに駐車料金を払いましょう。
料金を払ったら、奥にまっすぐ進んでくださいね。
ここから先は一本道なので、まず迷わないと思います。
まず、サーフボードできた看板を確認しましょう。
ULUWATU Beach(SULUBAN Pantai)こっち、と書かれています。
そして、こんな急な階段を降りていきます。
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どんどん降りていきます。
すると、トイレやシャワーがある建物が見えてきます。
この通路も通過します。
(お店が並んでいるので、お土産を希望する方はどうぞ。)
「PANTAI SULUBAN ULUWATU BALI」という大きな文字が見えます。
そうしたら、もうすぐです!
階段をさらに降りていきましょう。
なんだか、すごい絶景になってきました。
岩と岩の間が砂浜になっています。
そこを目指して、階段を降りていきましょう。
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下まで降りるとこんな感じです。
実は、ここ「Pantai SULUBAN」は、サーファー以外の一般観光客にも有名な場所で、見物客もたくさん来ています。
サーフポイントはこの奥です。
岩の間をまっすぐ進みましょう。
着きました!
ここが世界的に有名なウルワツサーフポイントです。
ここからパドルアウトしていくのです!
でも、パドルアウトはちょっと待った!
財布とかカメラとか、貴重品持ってきていませんか?
そのままじゃ、パドルアウトできないですよね?(笑)
荷物を預かってもらう方法をご紹介しましょう。
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【バリ島】ウルワツサーフポイントでカメラや財布などの荷物を預かってもらう方法
レストランで荷物を預かってもらおう
海から50mほどだけ戻りましょう。
降りてきた階段の近くに、このようなタイルが敷かれています。
これは、レストラン(ワルン)の案内です。
この看板がある階段をのぼると、上にレストラン(ワルン)があります。
そこで荷物を預かってくれるので、行ってみましょう。
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レストランはウルワツサーフポイントの波チェックにも最適
じゃーん!
上に登って、レストランからの眺めです。
ウルワツのサーフポイントが一望できますよ。
ここで波チェックや腹ごしらえをしましょう!
僕が行った日は波が小さく、他のポイントは厳しい状況でしたが、ここはさすが世界のウルワツ。
綺麗な胸から頭サイズのレフトブレイクが割れていましたよ。
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レストランのロッカーは無料
レストランには、このような鍵のかかるロッカーがあります。
ここに預ければ安心です。
ご飯などを食べれば無料で預けさせてもらえますよ♪
レストランのメニュー
レストランのメニューです。
食事から飲み物まで、いろいろありますよ!
インドネシア料理の定番「ミーゴレン」。
美味しかった!
こちらはトーストとポテトのセット。
ウルワツの波を見ながら食べるランチは格別でした!
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まとめ
ウルワツサーフポイントへの行き方、いかがだったでしょうか?
ウルワツはバリ島が世界に誇るグーフィーの波です。
きっと一生忘れられないようなロングライドができることでしょう。
サーファーなら、バリ島に行ったら、ぜひ訪れて欲しいポイントです!
バリ島の旅。楽しんでくださいね!
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